発表募集
EC2019への皆様の発表申し込みをお待ちしております。
発表論文は情報学広場(情報処理学会電子図書館)に収録されます。
- 発表申込締切が7月5日(金)に延長されました。(6/17)
- EC発表投稿システムを公開しました。(6/22)
- 論文執筆案内と論文テンプレート・フォーマットを公開しました。(7/11)
- MS Word形式の様式の一部(ヘッダとフッタの西暦)を修正しました。(7/11,17:00)
- 原稿提出締切が8月2日(金)に延長されました。(7/23)
発表種別
口頭発表ロング | 原稿6〜10ページ 発表18分、質疑7分が目安 デモ申込可 |
口頭発表ノート | 原稿2〜6ページ 発表10分、質疑5分が目安 デモ申込可 |
デモ発表 | 原稿2〜6ページ 口頭発表なし |
発表申込・原稿提出方法と締切
EC発表投稿システムから発表申込・原稿提出を行って下さい。
発表申込締切 | 7月5日(金) |
原稿提出締切 | 8月2日(金) |
論文執筆案内
発表論文の原稿と、研究動画は以下の形式でご準備下さい。
また、原稿投稿時にはパンフレットの提出も併せてお願い致します。
論文テンプレート・フォーマット
情報処理学会ではLaTeXでの執筆を推奨しています。ページ数や学会ロゴ、著作権情報などを入れますので、ページのレイアウトの変更(マージン調整、文字サイズの極端な変更など)はおやめください。 なお、投稿はPDFファイルで行ってください。レイアウト維持のためにフォントの埋め込みを必ず行って下さい。英文の表題、著者情報、概要、キャプションは任意です。テンプレートではコメントアウトしていますが、著者の判断で表示して構いません。
パンフレット
図やイラストを主に利用した一枚画像。画像のファイル形式はjpg/jpeg/gif/pngとし、横幅が1200px以上(1600px推奨)で、3MB以下になるように作成してください。
動画フォーマット
論文投稿時には、研究内容を紹介する動画を提出することができます。著者自身で動画をYoutubeにアップロードし、そのURLを投稿投稿システムに入力して下さい。大会ウェブサイトからリンクします。また、同じ動画のファイルを投稿していただければ、大会ウェブサイトで公開するテザー動画の素材として使用します。動画ファイルのフォーマットは、H.264/AAC形式のmp4フォーマットを推奨します (例えば、ニコニコ動画の推奨フォーマットをご確認ください)。それ以外のフォーマットとしてはmp4/avi/mpg/wmv/mov形式を受け付けます。動画の長さは2分内、ファイルサイズは100MBまでとしてください。
Qualificationの施行について
Qualificationはエンタテインメント性に関する主張の実効性を、学会主催者側が認定(Qualify)して担保するための試みです。これは「体験」を客観的な評価の指標とするための試みであり、研究者側での印象評定系の評価実験を実施することなしに、研究価値を担保していく枠組みです。QualificationはEC2018において初めて施行されました。EC2019においても、昨年のEC2018でのQualificationの実施で得られた知見や反省を活かしてQualificationを行います。Qualification認定を受けた研究(システム)については、情報処理学会論文誌特集号 への推薦を実施します。印象評定系の評価実験およびその論述にかえて、Entertainment Design Asset(心をどう動かしたいのかという宣言とそのためのデザイン思考をまとめたもの)を審査の対象とできるよう制度設計を進めています。
詳細は次のページからご確認ください。https://ec2019.entcomp.org/qualification/